涙の中に虹が見える

大切な人の自死と悲しみを乗り越える、100の方法

わが子を自殺でなくしました。世界が崩壊し、宗教、哲学、スピリチュアル、悲しみを乗り越えるためのありとあらゆる方法を試した道のりを綴っていきます。悲しみは一生続きます。それでも生きられる。生きる意味はあると信じて。

2020年01月

死ぬ前に見るべき動画

実は腰痛の動画から、この姿勢矯正セラピスト、ショウジさんの動画にたどり着きました。
腰痛改善のためのストレッチもめっちゃよかったので、
他の動画もみていたところ、彼が海外で治療院を経営しており、
家を建てるぐらいに成功していることを知りました。

最初はね、ちょっとスピリチュアル系かなと警戒したんですが、
違った!
彼は子供時代、日本にいた頃は病気がちで、海外に行きたいという夢を
語ると周りの大人たちにバカにされていたという経験を語っているのが
この動画。

日本にいて、辛い、死にたい、という人へのメッセージも語られています。
涙が出ました。
息子に見せたかった。
ていうか、自分が励まされました! おすすめです。

遅いけど】明けましておめでとうございます

1月は息子の命日があるため、例年おめでたい気分になれない月です。

特に12月は比較的仕事が落ち着いて暇だったせいか、鬱(1日中、1時間おきぐらいに過去を思い出してヒステリックに泣けてしまう状態が3日ぐらい続いた)がやってきたため、命日が近いからだろうかとちょっと不安になりました。

この辺自分を観察したり記録をつけたりしても、法則性が掴めていないのですが、3日ぐらいで治ったのですよね。(今は大丈夫です! だからブログを書いています)
多分鬱から立ち直るきっかけとしては、

・外に出る
・人と会って、他愛もない話をする

が有効のような気がしています。
家に一人でいると、自分の思考が話し相手になってしまうのが一番大きな鬱になりやすい原因ではないかと睨んでいます。

そこで今年やろうと思っている鬱対策を書いておきます。

科学的にはセロトニンを出すには、

・散歩(自然に触れ、日光に当たることを含む)
・筋トレ

がいいとDaigo氏の動画から学んだので、筋トレは取り入れています。
習慣化は難しいのですが、「動画を見たら、プランク1分をやる」と決める( if thenプランニング)と、最低でも1日2〜3回はやれています。

散歩は、寒いのが苦手なのでなかなか習慣化できません!笑
毎日1万歩がいいらしいです。できる方はどうぞ。

あと鬱を防ぐのに良さそうなのにできていないこととして
・砂糖断ち
があります! 砂糖取らないと、目覚めもスッキリし、鬱にもなりにくいと聞いて(またしても Daigo 動画より)これも取り入れたいなと思っているのですが、お正月でごっそりお菓子類を頂いてしまい、これをエイっと捨てる勇気がありません。
人間って愚かな生き物ですよね。体に悪いとわかっているのに、捨てられない。
そこで断てないけど、せめて筋トレを増やすトリガーにしようと思い、甘いものをとったら、またプランク1回ということにしました!

罰則みたいにはじめは感じるかもしれませんが、これでたるんだお腹が引き締まってくれば、嬉しいはず。

外に出る、に関しては、
・アルバイト月2回程度
・参加しているコミュニティーが3つあるのでそのオフ会に出る
というぐらいですね。う〜ん、平均して月5回の外出? 少ないかなあ。
あまり今年の抱負っぽくないですが、自分にやさしくするのが、他人にもやさしくできる土台ということで。
習慣づけのための if thenプランニングは気になったら検索してみてください。ではでは。

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