わたしは死ぬのはこわくないです。
死ぬのがこわくなくなると、ほぼ怖いことはなくなります。
いっしょに死ぬ人探してます、という方はさみしいのでしょうね。
私だったら見ず知らずの他人といっしょじゃ、かえって落ち着かないけどな。

人にいじめられたりするのが怖い人もいるかもしれませんね。
そんな場合はさっさと逃げる、かかわらない。
仕事でいやな人とかいたら即効やめよっと。
ひとつの会社にしがみついたって、大企業でも銀行でも、いつでも潰れる時代ですよ。やめていいんです。そう思っておくぐらいがちょうどいいです。

さて死後の世界。あらゆる宗教が死んでも命は続くと言っています。
平たく言うと、ゲームでログアウトするのと同じです。
本当の自分、ハイヤーセルフに戻るだけです。
本当に死ぬ時は、痛いとかいう感覚もないそうです。

生きていたときの記憶もあるそうですし、道案内のために知り合いがちゃんと、わかる姿でむかえに来てくれるそうです。
だから家に帰ろうとしたり、家族のことを心配したりしないで、さっさと光のほうに飛んで行くのがいいんです。家族も時間差はあるけどいずれログアウトするのですから。

さて本日紹介する本は、いつも私が言っているようなトンデモ話ではなく、ちゃんと脳外科医が書いた本です。
死ぬのが怖くなくなりますから、おすすめです。