愚かな親だったなあと思う。
子供に期待をして愛してるつもりで追い詰めてしまった。
それでもね、きっと今回の人生はこれでよしなんだろう。
人生にはよいこともあれば辛いこともある。何の心配も不安も恐れもない人生なんてない。
たぶん将棋のように、予想外の一手がきたとしたら、ほほう、そう来ますか、と思って淡々と次の一手を打つでしょう。
そんな風に受け止めて進んでいけばいい。
もちろんいきなり息子が死んだら将棋の一手のようには思えないだろう。
でも人間の存在が、魂が本体で身体は幻想なんだとしたら、息子は消えてなくなったのではなく、形態を変えて待っているのだと言える。
いずれ私もこの体から抜け出る。
そもそも体に入っている、のでもない。
科学的に言うと体も机も地球も、一番小さい単位にまで分解すると、小さなヒモがプルプル振動しているものでできてるらしい。
つまりすごくリアルな立体映像みたいな?
海の泡はひとつの泡だけど海の一部でもある。
人間も実は自分と思っているものは全体の一部らしい。ぜーんぶプルプルしてるヒモなんだ。
泡が海に帰ったら泡だったときの記憶はなくなるのかな?
でも想像してみるとあんまり淋しくない。
ぜーんぶ家族でぜーんぶひとつの意識なら、喧嘩や憎み合いや優劣もなくて、楽チンじゃない?
最近階層のある天国よりこっちのほうがいい気がしてきた。ともかく息子は生きていた時よりリラックスしてるはずです。
ああ、今日も取り止めがないです(^^;;
子供に期待をして愛してるつもりで追い詰めてしまった。
それでもね、きっと今回の人生はこれでよしなんだろう。
人生にはよいこともあれば辛いこともある。何の心配も不安も恐れもない人生なんてない。
たぶん将棋のように、予想外の一手がきたとしたら、ほほう、そう来ますか、と思って淡々と次の一手を打つでしょう。
そんな風に受け止めて進んでいけばいい。
もちろんいきなり息子が死んだら将棋の一手のようには思えないだろう。
でも人間の存在が、魂が本体で身体は幻想なんだとしたら、息子は消えてなくなったのではなく、形態を変えて待っているのだと言える。
いずれ私もこの体から抜け出る。
そもそも体に入っている、のでもない。
科学的に言うと体も机も地球も、一番小さい単位にまで分解すると、小さなヒモがプルプル振動しているものでできてるらしい。
つまりすごくリアルな立体映像みたいな?
海の泡はひとつの泡だけど海の一部でもある。
人間も実は自分と思っているものは全体の一部らしい。ぜーんぶプルプルしてるヒモなんだ。
泡が海に帰ったら泡だったときの記憶はなくなるのかな?
でも想像してみるとあんまり淋しくない。
ぜーんぶ家族でぜーんぶひとつの意識なら、喧嘩や憎み合いや優劣もなくて、楽チンじゃない?
最近階層のある天国よりこっちのほうがいい気がしてきた。ともかく息子は生きていた時よりリラックスしてるはずです。
ああ、今日も取り止めがないです(^^;;